新しい試み！？

空想世界のストーリーを読み進めていきながら、
彫金に関する知識や技術を自然と学習できるようカリキュラミングされた
読んで・楽しんで・覚える・学習法です。

メール配信というかたちでストーリーが進み、
あなたが主人公となって、物語の中で彫金の知識や技術（映像やPDF等の特典や資料）を手に入れていきます。

同時に、あなた専用のマイページに手に入れた特典や資料が保存され、
いつでも好きな時にログインして利用することができます。

メール配信とマイページの２つのシステムを使って、
その手に入れたスキルを、自宅の工房で実践してもらい、
知識や技術の習得を目指していくという流れです。

自宅にいながら彫金が学べるという試みです。
 

そして、その先に待っているものとは・・・

この試みに共感してくれたあなたには、
仲間同士が交流できるコミュニティ環境を用意します。

実際にボクと一緒にスキルを学んだり、
仲間同士で知識の交換や質問、疑問、意見などの情報のやりとりや、
新たな企画や提案などを考えたりと、
ボクや集まった仲間たちと共に、
より密度の濃い関係で、共存共栄を目指す集合体として活動していきます。

地金やワックスから作るアクセサリー制作の知識や技術、そして販売ノウハウを学ぶことができ、
そしてゆくゆくは、ここで学んだメンバーさん専用の販売網も提供できたらと考えています。
 

なぜコミュを作ろうと思ったのか？

 
新しい出会いが人生を切り開き、あなたを応援してくれる仲間と共に一緒に歩んでいける、
そんな空間があったら良いと思いませんか？

ボクは欲しいと思いましたし、そう考えていたら色々なアイデアが思い浮かんできて、もう体が勝手に動き始めていました。

時が来たのです！

ボクのくすぶっていた小さな炎が、やっと燃え出しました！

ホント遅かったです！

臆病者なんです。

でも、やっと動き出しました。

始まりは2週間の学びから

30を過ぎたボクは今までの環境を捨てて、突如、彫金の世界へ飛び込んだのです。

なんの経験も実績もない今までやってきたこととは全くの畑違いとも言える商売なのにです。

「なぜ！？」

周りはまったく理解できなかったらしい。

自分の未来をそこに託せた勇気は、一体どこから沸いて出たのだろう。

今思うと、ボクも不思議でしょうがない。

でもなぜだか、そのときのボクには、「出来るんだっ！」ていうよく分からない変な自信みたいなものがあった。

立地的にも通える範囲の場所に彫金教室があったというのも後押しされてか、
１日体験もしないまま、いきなり教室に入会してしまったのです。

これが、ボクの彫金との始まりです。

 
そこで、約2週間ほど、技術や知識を教えてもらい、教室は卒業しました。

そんだけ！！

まあ、たった2週間で、なにが作れるんだいっ！てな話ですよね。

それでもボクは、ネットショップを立ち上げたいという思いから、
独学でホームページ制作の勉強をしながら、
覚えた僅かながらの知識や技術で自宅でアクセサリーを作っていました。

その間も、その教室とのお付き合いは続いていたのです。
 

そしてひょんなことからあるとき、
「教室の講師にならないか？」っていう誘いをいただいたのです。

その教室で学んだ2週間の知識・技術とそのあとの独学だけで教室の講師に抜擢するとは、
ボク以上に無茶ブリなのがボクの師匠さんでした。

（その教室っていうのは、東京では名の知れた彫金教室なんですけどね。）

本来まだまだ学ぶ立場の人間だったボクを教える立場に立たせてくれ、
トライ＆エラーを繰り返すボクを温かく見守りながら、
9年間も彫金の経験を積ませてくれました。

何も知らない無知なボクでしたが、
「彫金を学びたい、そしてそれで飯を食っていく！」という思いが、
誰かを結びつけ（ボクの場合はその彫金教室の師匠さんが手を差し伸べてくれました）
そしたらそこに予想もつかないような道が出来ました。

学ぼうという行動を起こせば、
” 未知 ”は、” 道 ”へと変わるんです！

それがボクの場合、作る道よりも教える道に生きがいを感じてしまったのですがね（笑）
 

ボクのすべてを伝授したい

ボクは運良く通える距離に彫金教室がありました。
だから、スムーズに行動に移せたのも事実です。

しかし、これが通えるような距離に教室がなかったとしたら、もしかしたら、ちょっと話は変わっていたのかもしれない。

もしあなたが、それを理由にモヤモヤと行動が起こせないのであれば、ボクが背中を押してあげます。

あなたが本気ならば、そこに道ができるから。

そして、そんなあなたをボクは応援していきたいと思います。

もうかれこれ、これまでに相当の数のアクセサリーを作ってきました。

この9年間に身につけてきたこと、
ボクがあなたに伝えることができるものを一部紹介します。

今のボクが運営するブランドでは、男性が好むハード系のものを主に作っているのですが、

教室にいた当時に、オールジャンルのアクセサリー作りのスキルを教えないといけなかったため、一通りのことは習得しています。

もちろん、商売としての活きた知識や技術です。

アクセサリーデザインを教えてもらえれば、
作り方のアドバイスを提供することができるでしょう。
 

参加条件

アクセサリー作りに興味を持っている方なら、誰でも参加する権利ありです。
期間限定で無料配信しています。
 

参加特典

特典映像の一部を紹介します。

今後の予定企画

などなど・・・
 

さあ、物語のはじまりはここからです。

カルマレイの書 ～ プロローグ

ネットで彫金のやり方のことを検索していたあなたは、とある広告バナーを見つけた。
そのバナーにはこう書かれていた・・・

ネットで” カルマレイの書 ”なるものを手に入れた。

なんとも胡散臭い名前の電子書物ではあったのだが、
ちょっと内容に惹かれるものがあったのだ。

小さい頃から、絵を書いたり、工作を作ったりと、
何かを作り出すって行為は、好きな方だった。

だんだんと年を重ねる毎に、
無心になって何かに没頭するなんてことがなくなり、
代わりに色々なことに無関心になっていく自分がいる。

明日の事を見据えながら、
いつものように決まった段取りをこなす毎日。

この得体の知れない書物を読んでみたいという欲求に駆られたのも、
この書物にある意味深なフレーズが胸に引っかかったからだ。

” ジュエリルワールドに訪れて、彫金を学ぶってどういうことだろう？ ”

忘れかけていた冒険心に火を灯したのだ。

今の生活にほんの少しだけでいいから、
刺激や変化を期待しているのかもしれないな。

これが、退屈しのぎなのか、
なにか事を始めるきっかけにしたいのか、
今の自分の心境とはなんだろうか。

もしこの書物を読んで面白かったら、
ちょっと時間を作ってみようという気が起きるのかな。

そんなことを考えながら、最初の１ページを開いた。

読んで手に入れる特典はこちら